体験コーチング受付中です!→ CLICK!

【失敗しない!】子連れ旅行のホテル選びのポイント7選!おすすめ宿も紹介

PR

こんにちは、もがきママです!

私と夫は独身の頃から旅好きで、今でも長期休暇が取れた時には家族でよく旅行に行きます。しかし、子供が生まれてから、楽しむために行っているはずなのに、結果疲れるために行っているのではないか?と思うくらいにヘトヘトになって終わることが良くありました。

なんでこんな旅行になってしまうのか…?

そう考えるうちに、子連れ旅行を制するポイントは『ホテル選び』にあることに気が付きました。

今日は、そのポイントをご紹介したいと思います(^^)

目次

なぜホテル選びが重要なのか?

独身の頃は、旅行先のホテルは『寝に帰るだけの場所』という位置づけでした。観光して夜に戻るだけだから、ゆっくり寝ることさえできればOKと考えていたからです。しかし、子供が生まれてからホテルとの付き合い方がガラッと変わりました。

ホテルの部屋にいる時間が長い

子供って食事で服を汚したり、お漏らしで着替えが必要になったり、出先でオムツ替え施設や授乳室がない場合などで、ことあるごとにホテルの部屋に戻ってくる回数が増えます。そのままお昼寝しちゃうこともあるので、思っていた以上に長い時間、ホテルの部屋で過ごすことになるのです。そんな場所だからこそ、ホテルの部屋選びは大切なのです。

親が安心して子供を『放牧』できる場所はホテルの部屋しかない

子供が好き勝手走り回れる様を『放牧』と呼ばせて頂きますが、小さい子供連れで一歩外を出たら、親は「危ないものはないか」、「ケガしないか」、「周りの方に迷惑をかけないか」など、色々なポイントに気を張りますよね。慣れない観光地ならば尚更の事です。外出中、ずっと気を張っていると物凄く疲れます。恐らく、旅行に行って余計疲れたとなる原因はここにあると思うのです。

親もガミガミ・イライラすることなく、動き回る子供を穏やかに見守れる空間さえ確保できれば、その旅行は成功したといっても過言ではありません。

旅行中の緊張状態から解放してくれる場所は、ホテルの部屋しかない!

子連れ旅行で失敗しないホテル選びのポイント

それでは、どんなお部屋を選べば親も子も快適に過ごせるのか、具体的なポイントを紹介したいと思います。

①洋室なら、ベッドはクイーンかキングサイズ

ベッドのサイズがクイーンかキングサイズのお部屋を選ぶのがオススメです。

このサイズであれば、両親+小さい子供2人でも余裕で寝れます。さらに子供って寝相が悪いので、寝ながらも結構動き回ります。そんな子供に蹴られて窮屈にならないように広めのベッドをおすすめします。

子供の落下防止のためのベビーガードを貸し出してくれる場合もありますので、ホテルに問い合わせてみるのも良いかと思います。

大きいサイズのベッドがなく、通常のツインルームになる場合は、ベッドとベッドをくっつけたハリウッドツインの形にしてもらうのがオススメです!

▼これがハリウッドツインの形▼

f:id:sobakasukarashimie:20190421205459j:image

(画像:【部屋画像あり】龍宮城スパホテル三日月の富士見亭が子連れ旅行におすすめな理由 – もがきママの2歳差育児な日々

予約時に『ハリウッドツインにしてください』とリクエストを出せば、この形にセッティングしてくれますよ(国内外問わず、大概どのホテルでも。物理的に動かせない場合を除く)

その場合、ベッドを壁に寄せてセッティングしてもらうと、子供の落下防止になるので、是非、一言添えてリクエストしてみてください。

②和室なら、障子は外しておいてもらう

子供と安心して寝るには、布団は最適です!我が家もベッドを捨てて、布団生活に変えました。

あわせて読みたい
あわせて読みたい
ベッドから布団生活へ。西川のムアツ布団は洋室におすすめ!デメリットもご紹介 こんにちは、もがきママです! 我が家は現在東京に住んでいます。 以前は大阪に住んでいたのですが、大阪に比べて東京の住宅事情はとても厳しい!大阪時代は賃貸で驚き...

しかし、和室の部屋にありがちな障子や掛け軸・床の間の壺的な調度品は大変危険です。高価かつ壊れやすいにも関わらず、子供の手に届く範囲にある。。

なんで、そんなとこにあるんだ!

子供がこれらに触れ、壊してしまった場合、地獄絵図そのもの!

そんなリスクを回避するためにも、事前に撤去しておいて欲しいとリクエストを入れておくのが無難です。

【ベビーベッドを借りる場合は、要注意】

ホテルでベビーベッドを貸してくれるところもありますが、その場合は注意が必要です。私の親戚がベビーベッドで子供を寝かしていたら、深夜に突然底が抜け、赤ちゃんが落下してしまったのです!幸い怪我はありませんでしたが、ホテルによってはベビーベッドやベビーチェアなどの管理が甘い(食べかすが残っていたり、汚れている場合も多い)ので、使用前に念入りにチェックすることをおすすめします。

③部屋にお風呂があること

子供が小さいと大浴場でのお風呂だと周りのお客さんに気兼ねして、ゆっくりはいれない時もあります。やはり、小さいうちは、気兼ねなくお風呂に入れるお部屋を選ぶことをオススメします。

また日本の場合は、お部屋のお風呂にバスタブがついていることがほとんどなので問題ないのですが、海外のホテルはシャワーしかない場合があるので、ホテル選びには注意が必要です。

シャワーしかないホテルで、かつ、シャワーが固定の時は最悪でした…!

とにかく子供(当時5ヶ月)を洗いづらい!ピンポイントで洗い流すとかできないので苦労しました。

そういうホテルになってしまった場合は、現地でレジャーシート、お砂場セットを購入して、乗り切るのがオススメです!小さい子のお風呂入れが格段に楽になりますよ(^^)

f:id:sobakasukarashimie:20190924095318j:image

赤ちゃんの場合、畳める洗い桶を持っていくとベビーバスの代わりになるので便利ですよ!

④食事はバイキング形式か、なしにするか

子供は好き嫌いが多いので、旅行先での食事選びに苦労することがあります。

その点、バイキング形式のホテルならば、何十種類もあるメニューから食べられそうなものをチョイスできるし、デザートメニューも豊富にあることが多いので、子供が食べられるものも見つかるはず!(うちの子の場合、パン・とうもろこし・きゅうり・ポテトの好物で乗り切れました。こんな食材だけ選んで食べられるのもバイキングの魅力w)

じっと座っていられない子供ちゃんでも、食事をとりに適度に動き回れるので、その意味でもバイキングは良い!w

バイキングじゃない場合は、潔くホテルでの食事はなし(素泊まり)にしちゃうのもアリだと思っています。

子供って高いお金を支払った上品な食事を出しても、食べてくれない可能性が高いのでw、だったら確実に食べられるものを外で食べるとか、お弁当を買って部屋で食べるほうがストレスなく食事をとることができると思います(^^;)

⑤眺望がいいこと

個人的には結構大切なポイントだと思っているのですが、お部屋からの眺望が良いと親も「旅行にきたぞ!リフレッシュできる!」な充実感がかなり味わえるからです。

っというのも、子供がいない時は綺麗な景色を見に、わざわざ足を運ぶことができました。しかし、子供が出来てからというもの、子供中心で全ての行動が決まるので、わざわざ足を運ぶことが大変だと感じたり、せっかく見晴らしの良い場所まで来ても、子供がぐずったり、走り回ったりしてると気が気じゃないので景色を堪能する余裕なんてありません。

旅の醍醐味を味わえないと、親は旅行での満足感を得ずらいので、疲れだけが残ってしまうかも…

なので、安全なお部屋で子供を放牧しながら、ゆっくり眺望を楽しむことができたら親が旅行に求める『リフレッシュ』や『癒し』を得ることができると感じています。

f:id:sobakasukarashimie:20190421205359j:image

(画像:【部屋画像あり】龍宮城スパホテル三日月の富士見亭が子連れ旅行におすすめな理由 – もがきママの2歳差育児な日々

⑥柵じゃないベランダ

ベランダに柵があると、柵の幅によっては小さい子供がすり抜けて落下してしまう恐れもあります。なので、柵ではなく、ガラス張りタイプのベランダだと落下の心配もないし、眺望も良いのでおすすめです。

f:id:sobakasukarashimie:20190421205449j:image

(画像:【部屋画像あり】龍宮城スパホテル三日月の富士見亭が子連れ旅行におすすめな理由 – もがきママの2歳差育児な日々

⑦アプローチが広いとベビーカーをそのまま置ける

事前調査が難しいポイントですが、部屋に入ってからのアプローチに余裕があると、ベビーカーやスーツケースを広げやすいので、地味に楽ですw

f:id:sobakasukarashimie:20190924042846j:plain

(画像:【カフーリゾートフチャク コンド棟プレミアムスイート】を三世代旅行で利用しました!お部屋の詳細をリポートします!

子連れ旅行を成功させるためのプランの立て方

せっかくの旅行ですから、子供に色々な経験をさせてあげたい親の気持ちはよく分かります。でも、その思いが子供を疲れさせてしまったり、スケジュール通りにいかないイライラを生み出す原因になってしまうこともあります。

完全にそのパターンに陥ってました…

ですから、子供が小さいうちは、『暇を持て余してしまったらどうしよう?』ぐらいな余裕をもったプランをたてるほうが、結果うまくいくことが多いと思いますよ(^^)

子供って、思い通りに動いてくれないしね~ 

私がおすすめしたい子連れ旅行を楽しめるホテル

そこで、私が実際に宿泊して、親も子供もストレスなく過ごせた快適ホテルだと思ったところを紹介したいと思います!

【千葉】龍宮城スパホテル三日月

老舗のホテル三日月がリニューアルして、家族連れに大人気のホテルになっています!

部屋の仕様や子供向け施設の充実さがずば抜けて良い!東京から1時間くらいで行けちゃうリゾートです!(部屋の段差が多い造りなので少し注意が必要です)

【兵庫県】ネスタリゾート神戸

子供を自由に動き回らせられる=放牧が、どれだけ楽で快適で親も楽しい時間が過ごせるのを実感したホテル。食事はバイキングではなく、部屋の大きなバルコニー(デッキ?)でBBQをするスタイル。柵はガラス張りではないので、ここは注意です。

【沖縄】カフーリゾートフチャク

3世代旅行として訪れたのですが、眺望も良いし、部屋やお風呂の大きさと言い、申し分なしの快適ホテルでした!(朝食はバイキングではなく、数種類のメニューから選択するスタイル。夜の食事は全て外食をしていたので、バイキング形式かどうかは不明)

まとめ

子連れ旅行でのホテル選びのポイントを書いてきましたが、要は『いかに安心して子供を放牧できるか』がポイントだと思います。

楽しむために来ている旅行ですから、他の人に気兼ねすることなく、リラックスしたいですよね!

家族旅行を計画しているパパさんママさんの参考になれれば嬉しいです!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

関連記事

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次