もがきママの2歳差育児な日々

東京在住の3歳男の子と1歳女の子のママが綴る2歳差育児奮闘記!想像以上に大変だった2歳差での子育ての中で感じる思いや出来事を赤裸々に綴っています。同じように2歳差育児で悩めるママへの情報発信も行っていきたいと思います!

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2歳差育児で一番辛かった日

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こんにちは、ママ解放活動家のもがきママです!

私は3歳男の子と1歳女の子の2歳差育児をしている専業主婦ママです。

息子が幼稚園に入ったことで、心に余裕が生まれ、「ママを解放するぞー!」なんて言っていますが、ほんの少し前までは2歳差育児の過酷さに飲み込まれ、心が瀕死状態でした。

そんな私が、なぜ、「もっと力を抜いて育児しようよ!」と言うのか。

そんなきっかけの一つになった話をしようと思います。

 

 

 

赤ちゃん返りをした息子

 

下の子が生まれた時、上の子は初めて挫折を味わう。ママを取られたような気持ちになり、激しい嫉妬と葛藤に、激しく心が乱れる。

 

まさにこれが息子の赤ちゃん返りでした。

 

息子の心の変化には人一倍気を使っており、息子ファーストで行動していたつもりでしたが、心をフォローしきれていなかったようで、娘を噛んだり叩いたり、激しいイヤイヤをしたり、ギャン泣きをしたり、手が付けられない状態になってしまいました。

 

そんな中、里帰り出産から自宅へ戻り、通常の生活に戻ることになったのです。

 

産後1ヶ月半で自宅に戻った

 

娘はまだ首の座らない生後1ヶ月半でした。

1ヶ月健診も問題なくパスし、首座り前の子供でも使える抱っこ紐を使って、息子と3人で児童センターへ遊びに行きました。

色々と我慢してきた息子を、思いっきり遊ばせてあげたい!楽しませたい!そんな思いでいっぱいでした。

 

息子だけ、はしゃぎまくる

 

その日はイベントがあり、数多くの子供が集まっていました。息子より大きい子もいれば、1歳くらい下の子もいました。

 

想像通り、息子は広いホールに大喜び!

笑顔で走り回ります。

 

しかし、走り回ってはいけないタイミングでも走り続けます。

息子より小さい子でもちゃんと先生のお話を聞くために、静かに整列しているのに、息子だけ走りまわっているのです。


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娘を抱えながら、息子を追っかけ、整列を促します。でも、全然言うことを聞いてくれません。

先生達も息子に制止するよう言いますが、聞く耳を持ちません。

 

そんなこんなでほとんどイベントに参加できず、ただただホールを走り回って終了時刻となってしまいました。

 

帰りたくない息子

 

「もう、帰る時間だよ。一緒に帰ろう」

 

走り過ぎようとする息子を捕まえて言いました。しかし、返ってきた言葉は「やだ!」の一言。

 

とはいえ、終了時刻が来たらこのホールは閉鎖されてしまうので、ダラダラ居残ることは出来ません。即、撤収なのです。

 

息子を説得しようと、まさに、あの手この手で帰宅を促しますが、イヤの一点張り。最終的には床に突っ伏し、大泣きです!


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お菓子もイヤ、携帯もイヤ、じゃあ何ならいいの!?

 

時間的猶予がなく、焦ってきました。

 

すると息子が、「抱っこして!!」と。

 

しかし、私は、首の座らない娘をすでに抱っこしているのです。だから、あなたを抱っこできないの。ごめんね。と伝えたら、信じられないくらいギャン泣きしながら暴れまくり、発狂してしまいました。

 

もうダメだ、抱っこするしかない…!

 

私は14キロの息子と生まれたばかりの娘、そしてマザーズバッグを抱きかかえながら、3階のホールから1階の出口まで階段を自力で下りました。


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娘を潰すんじゃないか、転げ落ちたらどうしよう、そんな気持ちを抱えながら、とにかく必死の形相で乗り切りました。

 

発狂した息子は手が付けられない

 

どうにか1階までたどり着き、ギャン泣きする息子に靴を履かせようとしましたが、息子は泣きながら靴と私の手を蹴り飛ばしてきました。完全に興奮状態になってしまったようです。蹴り飛ばした靴が、危うく娘にあたるところでした。

 

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その状態を見かねた先生が、一人ヘルプに来てくれましたが、まったく太刀打ちできず、結局大人3人がかりで息子を抑え込み、靴を履かすことになりました。

 

泣き叫び、暴れ狂う息子を抑え込む3人の大人。

野獣か何かを取り押さえているような、そんな光景を、震えながら見守っていました。


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見知らぬママ達の冷ややかな視線

 

ふと、周囲に目をやると、取り押さえられている息子を見ているママと子供が大勢いました。

 

目の前に泣き叫ぶ子がいたら、誰でもみてしまうと思います。私だって、見ると思います。でも、そんな時、人はどんな気持ちで見ているんだろう。

 

『大丈夫かな?』

『お手伝いしようかな』

『ママ大変だよね、気持ちわかるよ』

 

…………

 

残念ながら、その場にいたママ達にはそんなぬくもりは感じられませんでした。

とても冷ややかな、”うちの子があんなんじゃなくて良かったわ”、な視線でした。


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ベビーカーに息子をねじ込む

 

結局、大人が3人いても息子に靴を履かせることができなかったので、そのまま無理やりベビーカーに座らせ、ベルトで固定することになりました。

 

もちろんここでも激しく泣きながら抵抗しましたが、どうにか乗せることに成功し、家に向かいました。


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しかし、ベビーカーに乗っていても息子は暴れ続けるので、何度も倒れそうになります。


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事情を知らぬ人たちに責められる

 

あまりのギャン泣きに、通りすがりのご老人や周辺に住んでいる人・会社の人達が『何事か!?』と幾人も出てきました。

 

そして、そのたびに

 

『なんでこんなに泣かせてるの?』

『一体、何をしたの?』

 

と詰め寄られ、

 

『坊や、ママに何されたの?言ってごらん!』

 

と、虐待を疑った人まで現れました。


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その一人一人に説明をするのですが、もうとっくに心の余裕なんてなくなっている私は、涙をこらえるのに必死でした。もうお願いだから構わないでくれ!と心の中で叫び続けていました。

 

心が、プッツンした。

 

そんなさなか、娘が泣き出しました。予定よりもかなり時間がたってしまったので、お腹がすいたのでしょう。家はすぐそこ。もう少し我慢してね。もうお家は見えているんだけど……、果てしなく遠く感じるよ。


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耳をつんざく娘の泣き声に触発されたのか、ギャン泣き中の息子が強硬手段に出ました。ベビーカーが動いているにも関わらず、脱走したのです。はだしのままで。


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そのままアスファルトの地面に突っ伏し、泣き叫んでいます。

 

カオスだ。

完全にカオスだ。

 

娘と息子が泣き叫ぶ姿を見ても、もうどうしようも出来ない。

この状況を対処する気力なんてとっくに残ってない。

 

もう、完全に超えた。

キャパオーバーだ。

 

ギリギリをどうにか保っていた心は、完全に崩壊し、私は泣きました。

声をあげる力もなく、ただただ空を見つめながら、力なく泣きました。


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人目もはばからず、気が済むまで泣き続けました。

 

泣きながら、自分が震えていることに気付きましたが、その後の記憶はありません。どうやって子供達を連れ、家に帰りついたのか、今でも全く分かりません。

 

今だったら言える、「頑張りすぎなくていいんだよ」

 

当時の私は、息子を楽しませてあげたい!外遊びにもなかなか行けてないから、発散させてあげたい!と言う気持ちで必死でした。何かと我慢させていた息子を思っての行動でした。申し訳なさを感じていたのだと思います。

 

しかし、完全に裏目に出てしまったようです。

この頑張りは息子と娘、そして私の心を疲弊させるためだけの時間となってしまいました。

 

あの選択をした当時の私を責めるつもりはないし、息子を思う行動なので、失敗だったとも思わない。ただ、もっと肩の力を抜いて、もっと気を楽にすればいいんだよ。そう言ってあげたい。

 

息子を思う気持ちの中には、

・子供は体をいっぱい使う遊びをしなきゃダメ

・来年幼稚園に入るし、集団行動の練習をしておかなきゃいけない

という焦りや思いもありました。

 

その気持ちは分かるけど、当時の私はまだ産後1ヶ月半。まだまだ回復途中の身。里帰りから戻った直後で生活リズムも出来てない。そんな状態の中で、そこまで頑張りすぎなくても良かったのです。もっと、心と体が回復してからでも、十分間に合うものだったのです。

 

今なら思えるんだけど、あの頃の息子は、いっぱい外で遊ぶことよりも、ママを独占することのほうが嬉しくて幸せで満たされたのかもしれない。それを一番、求めていたのかもしれない、と。

 

だから、そんな反省と後悔の日々があるからこそ、私は伝えたいのです。

 

育児は頑張りすぎないで。

肩の力を抜いて、気を楽にして。

 

案外子供が求めているものって、親が思うよりシンプルなものかもしれません(^^)

だから、きっと大丈夫。

あなたはそのままで十分最高なママだから。

 

 

追記:皆さんからの反響を受けて

 

ありがたいことに、この記事を読んでたくさんの方々から反響を頂きました。

その中には、子育てへの悲痛な叫びや思いなど、共通する項目が多くありました。

幼稚園入園前の子供を育てる専業主婦ママの思いをまとめました。

 

www.sobakasukarashimie.com

 

読んで頂けたら嬉しいです!

 

追記2:この日から1年8ヶ月後の出来事

 

力なく泣いたあの道を、まさかこんな気持ちで歩くなんて、想像すら出来なかった…。

本当に明けない夜はないんだ…。子供の成長に涙した日。

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▼この時期に実際に書いていた記事。切羽詰まった感じが読み取れて、読んでいて苦しくなります▼

 

▼私を悩ませた上の子の赤ちゃん返り問題▼

 

 

 

▼私のプロフィールとこれからの思い▼

 

▼いまでも、子育ての辛さに追い込まれています…▼

 

▼結局のところ、子供と離れる時間を持つことしか、ママの心を解放することはできないのかもしれません▼

 

▼ママの心をざわつかせるのはSNSにも潜んでいる!▼

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