もがきママの2歳差育児な日々

東京在住の3歳男の子と1歳女の子のママが綴る2歳差育児奮闘記!想像以上に大変だった2歳差での子育ての中で感じる思いや出来事を赤裸々に綴っています。同じように2歳差育児で悩めるママへの情報発信も行っていきたいと思います!

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生理と子宮とピルのお話 

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こんにちは、ママ解放活動家のもがきママです!

先日、ブロガーの梅つま子さんが企画した生理カップのワークショップに参加してきました(^^)

あまり大きな声で話せないような『生理』の話を、明るく楽しく和気あいあいと話せる会に影響され、自分の生理や子宮と向き合いたくなってきました。

今日はそんな話を書きたいと思います。

 

 

 

私が参加した『生理カップワークショップ』とは?

 

ブロガーの先輩である、梅つま子さん(id:umet)が企画されたワークショップで、生理カップを実際に触って、挿入の仕方や出し方など、具体的な方法や疑問点、不安に思う部分を話したり、解決できる画期的なイベントでした!

 

www.tsumako.com

 

正直、直前まで参加するか否か、悩んでいた私。

 

…っというのも、私は生理カップを購入し、生理2周期分トライしてみたものの、挫折してしまったので、このワークショップに参加する資格がないんじゃないかと思ったのです…。しかし仲間に背中をおされ(sakuさんだけどねw)、思い切って参加したところ、不安や悩んでいた部分が見事解決され、帰りには、「次の生理が楽しみだー!」なんて思えるほど、参加して良かったと思えたワークショップでした(^^)

 

もし、今、生理カップに興味があるけど、怖いな…不安だな…。と思われる方がいらっしゃったら、是非勇気をだして、参加されることをオススメします!

帰る時には、何かが変わっているかも…です( *´艸`)

 

そこで印象的だった言葉が、ありました

 

そのワークショップでとりわけ心に響いた言葉がありました。

その言葉に関して、Twitter交流させてもらっている心優しきゆきさんがズババババーン!!っと「まさにその通り!」な感想を述べてくださっているので、ご紹介させていただきます。

 

aomushi-gurashi.com

 

はじめに、インテグロ株式会社の方(お名前が分からずすみません)が開会挨拶をされていましたが、私の中ではそれが今回のイベントで1番印象深かったです。(早い)

これから生理カップを使う女性とはどんな人かというのを、つま子さんと話していたそうです。

それは自分が生理用品(ナプキンやタンポン)を使って不快だと感じたその状況を自分で変えたり、問題を乗り越えていける力を持った人で、

そんな人が増えたら、社会が良くなることにも繋がるはず、という想いを持っていると仰っていました。

(きちんとメモを取っていないので、多少ニュアンスが違ったら申し訳ないです。)

自分のためのイベントに行きたいという、不純な動機でそこにいた私も、「不快な状況を自分の力で変えていく人」候補として、肯定された気分にうっかりなってしまいました。

 

完全に、そう!w

私もその言葉を聞いた時、背筋シャキーンとなりましたw

自分を特別な自分に感じさせてくれる、マジカルな開会の挨拶でした(^^)

 

そこで、ふと思ったんです。

私は今まで生理、そして子宮とどんな風に付き合ってきたんだっけな?っと。

 

生理と向き合ったのはPMSがきっかけ

 

生理に関して悩みは特になかったのですが、社会人になりたての頃から生理前症候群(PMS)に悩まされるようになりました。

生理前は時にイライラするし、落ち込みやすい…。ホルモンに人生を操作されているような腹立たしさ。自分ではコントロールできない悔しさでいっぱいでした。PMSが原因で家族ともぶつかることが増え、婦人科に行くことにしました。

 

低用量ピルを服用し始める

 

病院に行くと、ピルの服用をすすめられました。

ピルは、女性ホルモンが含まれている錠剤で、1日1回服用することで、子宮内膜の増殖をおさえるので、生理痛が軽くなったり、PMSを軽くする効果があります。排卵を抑制するので、避妊の効果もあります。ピルによって、生理周期が28日周期に整いますし、旅行などの予定にかぶる時には、生理開始日をズラすこともできます。

生理に対して疑いもなく、受け身の立場であった私が、初めて、生理から主導権を奪い取り、自らの意思でコントロールできるようになったのです!かなり感動ものでした!

 

子宮頸がんの疑いがかかる

 

ピルを服用してから数年後、何も問題なく健康そのもので生活をしていましたが、会社の健康診断をした病院から、職場の私宛に突然、電話が入りました。

 

「子宮頸がんの疑いがあります。すぐに病院へ来てください。」

 

突然の話で、頭が真っ白になりました…。そして押し寄せる病への恐怖…。

すぐさま精密検査を受けられる病院へ行くことになりました。

 

検査の結果は、『中等度の子宮頸部異形成』

 

精密検査をしてもらったところ、幸いにも子宮頸がんではありませんでした。しかし、このまま放置しておくと、いずれ癌に移行する『前がん病変』というものであり、その程度は、軽度・中等度・高度のランクの内、中等度。患部を手術で切除しなくてはならない一歩手前の状況でした。

 

子宮頸部異形成の治療

 

そこから2年間ぐらいでしょうか。定期的に子宮頸部異形成の治療に婦人科に通い続けました。生々しい描写ですが、患部をハサミのような器具でパチンパチンと切り取り、組織を病理検査にまわします。それがなんとも言えない痛さで、毎回冷や汗がでました。もちろん、出血もなかなかの量がでるので、貧血を起こしたこともありました。

そんな治療の甲斐あって、病状も落ち着き、今では年1回の経過観察となりました。

 

ピルを中止し、妊娠を目指す

 

その頃から、妊娠を希望するようになったので、ピルの服用をやめました。

今まではピルのおかげで周期的にきていた生理でしたが、自力での生理だと周期が大きく乱れるようになり、50日くらい平気でこなくなってしまいました。生理や排卵の間隔を掴めず、妊娠できない日々が2年続き、不妊治療の病院に通うことにしました。

 

妊娠しない原因は、多嚢胞性卵巣症候群だった

 

そこで、なかなか妊娠できない理由は排卵障害である、多嚢胞性卵巣症候群であることが分かりました。念の為お伝えしておくと、ピルを服用していたせいで、排卵障害になったわけでも、生理周期が乱れるようになったわけでもありません。ピルは生理周期や排卵をリセットして、正しい形に整えるための治療薬として使われることもあるくらいの薬なのです。ですから、恐らく私の場合は、冷え性とストレスが原因だったのかな…と思っています。

 

妊娠からの生理再開

 

その後、無事に妊娠することができ、2人目も授かり、再び生理を迎えました。

すると、今までほとんどなかった生理痛がびっくりするほど重くなっていました…

下腹部がキューっと痛くなり、冷や汗を出しながらお腹を下す。横になってうずくまってないと辛い。そんな症状に加え、排卵痛も酷くなりました。これも排卵のタイミングでキューっと痛くなり、お腹を下す。生理と排卵が来るのがストレスと恐怖でした。

 

生理痛・排卵痛のため婦人科に行く

 

「産後の生理ってこんなもんなのかな」

そんな風に思いながらも症状を友人に話し(sakuさんだけどw)、病院に行ったほうがいいよと背中を押され、ようやく婦人科にかかりました。(ママになると自分の病院は後回しにしがちあるある…)

 

 

生理痛は経血が体内に出血している状態!?

 

内診ではとくに病気は見つかりませんでした。しかし、生活に支障をきたすくらいの生理痛が起きているのも事実。そこで診断されたのは、機能性月経困難症というものでした。これは、特に病気の原因は見当たらないものの、ひどい生理痛や下腹部痛がおきる症状のことで、これを放置していくと70%の確率で子宮内膜症に移行するというものでした。

 

その時、先生から聞いた生理痛の原理が興味深かったのでイラストで紹介しますと、

 

通常の生理は、子宮内膜が厚くなり、子宮が収縮することによって排出されるのですが、


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生理痛を起こしている人は、経血を排出させるための子宮収縮が強すぎて、膣から排出されるだけじゃなく、卵管を逆流し、体内出血している状態なのだそうです!

 


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(実際に、生理痛がひどい人の生理中に、全身麻酔をして開腹した際、体内出血をおこしていた証拠写真も見ました…なかなかのインパクトでした…。)

 

また、そもそも生理に痛みは伴わない。生理痛があること自体、体が異常を発信している信号であるともおっしゃっていました…。

 

他にも、生理に関して興味深い話を聞けて、

  • 昔の人は平均7人くらい産んでいたので、生涯生理回数が50回前後(数字は記憶があいまいです…)子宮が休めた。
  • 今は、出産平均は2人くらいなので、昔より400回くらい生理が多い→子宮を酷使している。
  • 生理回数が多いと、子宮がんなどの病気になりやすい。
  • 欧米のピル服用者は8割を超える。
  • 欧米ではピルで生理回数を年1回にコントロールしている人が約半数

 

なんだか、身近な生理について知らなかったことや、海外での生理事情が全然違いすぎてびっくりしました!

日本だと、生理は自然に逆らわずにそのまま受け入れる(たとえ痛くても)イメージが強いですが、 海外だと、あくまでも自分が主体!そんな感覚が私にはとても共感できました。

 

治療のために、再びピルを服用することになった

 

今回の私の症状から、ピルを服用して、生理を軽くする。そして、子宮を休ませる治療をすることになりました。

ピルにも色々あり、治療薬なので保険適用される超低用量ピルというものを服用することになりました。これは通常のピルよりエストロゲンの量が少なく、より長期的に服用できるものです。そして、何より画期的なのが、服用し続けることで、3カ月に1回の生理周期にすることができるのです!生理痛から解放されるし、生理の煩わしさも減らせる!

 

自分の性格や体質、ライフスタイルに合った生理との付き合い方が30半ばで、ようやく分かってきた感じがしています。

 

但し、ピルにも副作用はある

 

ピルのメリットを多く書きましたが、副作用があるのも事実です。

ピルを服用すると、血栓症になるリスクがあがります。とりわけ喫煙者の方はリスクがあがるので、ピルが服用できない場合があります。

ピルを服用する前には、必ず医師の診察が必要となり、定期的に採血検査なども行って体調管理をしていく必要があります。

 

さいごに

 

生理カップの話からだいぶ逸れましたが、生理は我慢。受け入れるしかない時代は終わり、今は自分でコントロールしたり、生理をより快適にする動きが広まっています。

もし、生理を不快に感じているようであれば、もっと能動的に改善する方法があるかもしれません。そんなちょっとした紹介ができたらいいなと思って書きました。こんな付き合い方をしている人もいるよ~そんな感じです(^^)

 

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