もがきママの2歳差育児な日々

東京在住の3歳男の子と1歳女の子のママが綴る2歳差育児奮闘記!想像以上に大変だった2歳差での子育ての中で感じる思いや出来事を赤裸々に綴っています。同じように2歳差育児で悩めるママへの情報発信も行っていきたいと思います!

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【2歳差育児】上の子の赤ちゃん返り①~経緯と具体的な内容~

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こんにちは、ママ解放活動家のもがきママです!

2歳差育児を語る上で避けられない問題、それが【上の子の赤ちゃん返り】です。

これは2歳差育児にかかわらず、兄弟育児をされる方は皆直面する問題ではないでしょうか。

我が家も例外なく、直面しました。

まんまと赤ちゃん返りし、葛藤し、乗り越えた親子の記録です。

 

 

 

上の子の赤ちゃん返りはこうして始まった…。

 

2人目の出産間近の時。

いつも通りの妊婦健診だと思いきや、そのまま管理入院となってしまった私。ママっ子の息子(上の子)にちゃんと理由を説明できず、産後の退院までの約5日間ぐらい離ればなれになってしまいました。

 

無事に出産を終え、ようやく息子に会える日。

大学病院での出産だったので、息子は赤ちゃんに触れることができず、ガラス越しでの対面となります。私との久しぶりの再会も、そんな赤ちゃんを抱きかかえた状態でのガラス越しでした。

 

息子の姿を見つけた時、嬉しくて涙目になってしまった私。

「〇〇くん!会いたかったよ!」

息子も大好きなママをみつけ、「あっ、ママ~!!」と笑顔の花が咲きました!

 

繋いでいたパパの手を振りほどき、ガラスに近づこうとした息子でしたが、ママの腕の中に見知らぬ赤ちゃんがいることに気付き、一瞬で顔色が変わりました。

 

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足に急ブレーキをかけ、パパと手を繋ぎなおす。

 

なんで?

その子、誰?

なんで?なんで?

 

息子は、そんな言葉を言いたげな寂しそうな目をしていました。

 

久しぶりの再会でしたが、その後その日は1度も目を合わせてくれませんでした。

この日から、息子の赤ちゃん返りの日々が始まりました。

 

全て上の子優先で動くことを決意

 

あからさまな息子の態度に、ショックでショックでたまりませんでした。

あんな寂しそうな目。初めて見た…。

退院まであと数日ある状態でしたが、頭の中は息子のことでいっぱい…。

 

どうすれば息子を悲しませないようにできるか。

どうすれば愛情を伝えられるか。

どうすれば赤ちゃん返りを避けられるか。

 

色々考えた結果、何をするにも上の子優先で動くことに決めました。私だけじゃなく、夫も祖父母も全てです。育児書にも体験談にもそう書いてあったし、こうすれば大丈夫!そんな自信がありました。

でも現実はそう甘くなくて、退院後は紛れもない【赤ちゃん返り】に陥りました。

 

上の子の赤ちゃん返りの具体的な内容

 

退院初日から上の子の赤ちゃん返りが炸裂しました。

 

下の子の授乳中に激しくギャン泣き&癇癪

 

これは産後1カ月くらいはずっとこんな感じでした。

下の子に授乳しようとすると、「抱っこ!抱っこ!」とそれはそれは激しく泣き叫び、床に寝転がりバタバタと暴れまわり、その騒がしさに下の子も気が散っておっぱいを飲んでくれない負の連鎖…。

 

「おっぱい終わったらたくさん抱っこしてあげるからね!」といくら言っても息子には届かない。

目の前にママを取られた寂しさを爆発させている我が子がいる。

子供への愛情は変わらない、いや増しているぐらいなのに、息子には届いていない。

抱きしめてあげたいのに、物理的にできない。

寂しい思いは1ミリもさせたくないのに、させてしまっている現実に直面し、ギャン泣きする息子を授乳しながら見ては、私も何度もワンワン泣きました(たぶん産後のホルモンの影響で、かなり感傷的になっていた)

 

▼この日も下の子の授乳時にギャン泣きでした▼

 

下の子を噛む

 

これ、1度ありました。腕を噛んだんです。

ギャン泣きしても暴れても、大好きなママを独占し(しかも大好きなおっぱいを!)続ける下の子への精一杯の反抗だったのでしょう。

怪我するほどのものではありませんでしたが、親としては衝撃でした。

でも、怒りませんでした。いや、怒れなかったのかな(でも注意はした)

息子のやり場のない寂しさを感じていたから、こんな小さい子にこれほど寂しい思いをさせてしまったのかと自分を責めました(これも産後のホルモンの影響で、かなり感傷的になっていたのは間違いない)

 

卒乳したのにおっぱいを咥える

 

息子は卒乳後、おっぱいは触るけど、咥えたりすることはありませんでした。でも下の子の授乳シーンを幾度となく見ることで、久しぶりに飲んで見たくなったのでしょうか?何度かおっぱいを咥えるようになりました。

「またおっぱいを飲むようになったらどうしよう…」なんて不安がなくもなかったのですが、ここはグッとこらえて「あらま~」なんて言いながら受け流していました。

ここで一番気を付けていたことは、否定しないこと。

「おっぱい卒業したでしょ!」と言いたくもなったけど、不安定な心の息子の行動をできるだけ尊重したいと思っていました。すべての行動は寂しさや愛情を感じたいという気持ちが原点にあると思ったからです。

 

夜泣きするようになった

 

上の子の繊細な心の変化を突き付けられたのは、やはり突然の夜泣きでしょうか。

今まで夜泣きしなかった子なのに、深夜に突然泣くようになりました。

いきなり堰を切ったように泣くもんだから、急いで抱き寄せ落ち着かせようとするのですが、息子はパニック状態。「こっち来るな!」ばりに私を拒否して暴れまくりました。でも、少し経つとシクシク泣きながら私のおっぱいを触りに来るのです…。

思い出しても泣ける…

小さい体で初めて遭遇する感情と戦っているんだなと胸が締め付けられました。

 

▼そんな夜泣きエピソード▼

 

下の子がやることは全部やりたい

 

下の子が抱っこされてたら、「僕も抱っこして!」

下の子がベビーカーに乗ってたら、「僕も乗りたい!」

そんな感じで下の子への特別扱いを全て自分もやりたい!と言うようになりました。

おや?これが赤ちゃん返りなら、今でも現在進行形で続いているな…(苦笑)

 

癇癪が激しくなった

 

下の子が生まれる前から、感情表現が豊かなタイプだとは思っていましたが、下の子が生まれたことで、一度泣き始めたら収まらない、手に負えない癇癪が続くようになりました。これは本当に困りました…。小さい子を抱えての外出ってだけでも大変なのに、上の子が癇癪起こして暴れられたらもうお手上げです。

 

▼泣きたいのはママの方だからね…▼

  

赤ちゃん返りは頑張って戦っている証拠

 

産後のヘロヘロの中で、上の子の赤ちゃん返りは精神がすり減ります。すり減るだけじゃなくイライラもするし、これ以上煩わせないでくれ!と叫びたくもなります。

まじで叫んだよ~

でも、ちょっと落ち着いた時に赤ちゃん返りをする息子を見ると、お兄ちゃんになるために、小さい体で色んな感情と戦っているんだなってことに気が付きました。

 

しんどいのは私だけじゃない。

息子も同じようにしんどいんだ。

 

忘れちゃダメなやつだ、これ。

 

▼当時の私は語っています▼

 

具体的な乗り越え方は、②に続く…

 

変化するって、楽じゃない。時には痛みを伴う。

新しい人間が生まれ、家族になるんだから、その痛みは相当なものだ。

その痛みを小さい心と体に背負わせちゃって、ほんとゴメンね。

でも、ママは諦めたくないんだ。

君もこの子も愛しているから、家族になることを諦めたくないんだ。

だから、お願い。一緒に頑張ろ。

一緒に乗り越えて、一緒に家族の形を作っていこう。

 

息子の赤ちゃん返りはその後どうなったのか!? 乗り越えた方法やその後の様子は②に続く…