もがきママの2歳差育児な日々

東京在住の3歳男の子と1歳女の子のママが綴る2歳差育児奮闘記!想像以上に大変だった2歳差での子育ての中で感じる思いや出来事を赤裸々に綴っています。同じように2歳差育児で悩めるママへの情報発信も行っていきたいと思います!

固定概念の過渡期を生きる。

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最近、Twitterをやってて良かったなと思うことがあった。

 

それは、こういった内容だった。

お正月に帰省した時、父や兄・弟など男性陣はコタツでゴロゴロしているだけで暇そうにしてるのに、母は女の私にしか手伝いをお願いしない。

同じお正月を過ごす家族なのに、パタパタと動き回るのは女ばかり。

そして母は、「女の子を産んでおいて良かったわ」と言った。

 

投稿者はこの状況に疑問を持った。

女だから男だからって関係ない。手が空いている人がやるべきだ、と。

 

ざっと書くとこんな感じだったのだが、実家にいた頃のよくあるお正月の風景すぎて、この中に疑問を感じた投稿者に逆にハッとさせられた。

 

そうだよね、確かにそうだよね。

シンプルに暇な人が手伝えばいいんだよね。ってか、みんなで準備すればいいんだよね。お母さんだけやるとか、女だけやるとか、そういうのは違うよね。

 

私は今までこの風景にまったく疑問を持たなかった。女の私が手伝うのも当たり前だと思っていたし、女の子を産んだら後々私もお手伝いしてもらえて楽になるのかな〜なんて思ってもいたりした。

 

私の母に以前、トイレ掃除は夫が担当していると話したら、「相手の親御さんが聞いたらどう思うか…。今すぐやめなさい。あなたがやるべきだ」と言われたことがあった。「うちの息子がお嫁さんからトイレ掃除させられてたら可哀想に、って思う。」とも。

 

一昔前は、こういう考え方が一般的だったんだろう。疑問にすら思わない、生まれた時から刷り込まれてきた固定概念。

母はその時代に生きてきたから、そう真剣に思ってるんだと思う。

 

でも、時代は変わった。

今はこの固定概念が根底から覆されてきている。

 

ジェンダーのこともそう。

男の役割、女の役割の違いもそう。

多様性という言葉も頻繁に聞くようになってきた。

身近なところだと、父親の育児参加とかも一昔前じゃ考えられなかったことだろうね。

 

それだけじゃない。

昔から言われてきた言葉の数々に違和感を持つ人たちが増えてきた。

 

これもTwitterで見た話だけど、気を失うほど酔っ払った女性がレイプされた。それを酩酊するほど酔った女も悪いと言う人への反応。

 

酩酊するまで飲んだ女が悪いのか?

無防備な女に非があるのか?

いやいや、襲った奴が悪いんだ。

 

そう!絶対にそう!

 

男をその気にさせるような格好をしているから痴漢されるんだ、とかこんな時間に出歩いてる女性もどうかと思うとか言われるけど、悪いのは加害者。100%加害者に非がある。それを数%でも被害女性にも非があると言う声にも違和感を感じるようになった。無関心だった自分が恥ずかしいのだけれどもTwitterに気づかされたという感じ。どんどん魔法が解けて、疑問や違和感が見えてきている。

 

残念ながら、一般的に女性は男性に力では敵わない。だから、もしもの時の用心や自衛はしておいた方が良い。

でも、それをしていないからと言って女性を襲っていいという理屈には絶対にならない。0.1%もね。女性軽視も甚だしい!

 

今、世の中は変わりはじめている。

男・女の物差しから【人】っていう物差しに変わりつつあるんだと思う。

 

生き方を変えるような大きな変化。

 

子供達にも、このへんの意識を、無意識な当たり前になるくらい伝えていきたい。一人一人の人を尊重できる人になるように、育てていきたい。