そばかすからシミへ

そばかすからシミへ名称変更するように、女から2児の母へ華麗(?)なる転身をとげている主婦日記。なりたかったものは落語家。生まれ変わりたいのはアメリカ人。2歳男児と0歳女児の育児で毎日テンパりながら、自分らしく胸張って生きたいともがいています!何気ない日常やストレスも笑いに変えれるようにしたい!

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退行催眠で前世を見てもらった体験談

約10年程前の話になりますが、退行催眠で前世をみてもらったことがあります。時は、『オーラの泉』(覚えていらっしゃいますか?)が大人気だったころ。スピリチュアルな世界に興味があり、私もオーラとか前世とか見てもらいたいなと好奇心でいっぱいでした。

ちょうどその頃、新入社員としてブラック企業に入社し、心も体も疲弊していました。大学の友人達は社会人として明るく楽しそうに新生活を始めているのに、この生活に馴染めずいっぱいいっぱいな自分。とにかく苦しいのに、なぜ苦しいのかが自分でも分からない。そんな状況に苦悩していた私は、藁をもつかむ思いでスピリチュアルの世界に助けを求めたのです。

 

悩んでるからって、なんで前世に助けを求めたの?

 

『オーラの泉』を見ていて学んだことですが、人は何回も生まれ変わって魂の修行をしている。そして今の自分に強く影響をもたらしている前世を知ることで、今を生きるヒントを得ることができるということ。この事が当時の私には強く響き、前世を見てもらうことにしたのです。

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前世をみてもらう方法としては主に2つあり、江原さんのように霊視能力がある方に見てもらう方法催眠術を使って記憶の深部に意識をやることで前世を自分で見る方法があります。私は『催眠術って本当にかかるのかね?』と催眠術に関しても興味があったので、退行催眠で前世をみることにしました。

 

正直言って、半信半疑でした

 

自分から前世を見てもらいに行ったわりに、半信半疑だった私。『催眠術がかからなくても、かかったふりするのはやめよう。』なんて思いながら挑みました。

施術してくれたのは30代女性の先生。退行催眠をトラウマを治す治療(前世療法/ヒプノセラピー)としても使っているアメリカで施術の資格を取った方でした。その方の指示のもと、ベッドに横になり、暗示をかけられ、いざ始まりました!

 

施術が始まった途端、ヤバイこれマジかも…

 

白い階段をイメージしてください。

そしてどんどん下に降りて行ってください。

 

私は目を閉じながら、言われた通りにイメージしていきます。

 

階段を下りていくと扉があります。そこの扉をあけてください。

そこにはあなたの前世があります。

 

はい、キター!ここからが待ちに待った私の前世!よし、私は海が好きだから海がルーツの前世ということにしよう!と勝手に自分を思い込ませ、『扉をあけたら海が見えました!』と言う準備をしながら扉をあけた。その瞬間、愕然としました。

 

石畳のヨーロッパの街並みが見えてしまった…

 

まったく想像すらしていなかった絵が見えてしまい、自分でも驚きが隠せない。海をイメージしていたせいか足首まで浸水している石畳の街並みだったのですが、その水もスーッと引いていき、濡れた石畳だけが残りました。

 

私の前世と対面

 

動揺しながらも退行催眠は続き、私に強く影響している人物の人柄が分かってきました。

  • レミゼラブルのようなヨーロッパの街並みに住む男の子。
  • 名前にHがつく。時代は、1800年代。
  • 父親はいない。母と弟との三人暮らし。
  • 一家の長男として牛乳配達のような仕事をして家族を支える。
  • 家は貧しいが家族の仲は良く、自分が頑張ればみんなを幸せにできると思っている。

 

施術の先生がどんどん質問してくるのですが、それをスラスラと答える私。自分の意識ははっきりあるのに、頭の中のイメージもはっきりある。まるで頭の中で映画を見ていて、見ながらそれに関して話している感覚。全く内容は作っておらず、見えるもの感じたものをそのまま話していました。

 

前世の私のターニングポイント

 

では、あなたの人生で一番印象的な場面に移動します。パンッ(→手を叩く音)

 

その言葉で見える絵が瞬時に変わりました。そして、見えてきたのは結婚式の風景。

  • 前世の歳は10代後半。
  • お嫁さんはマリアヴェールをつけ、少しうつむいている。
  • 場所は洞窟の中の教会。狭く、キャンドルの灯りがともっている。
  • 前世は、腰に剣のようなものをさし『自分が主として家族を守るんだ』と気持ちを新たにしている。

まるで映画のワンシーンのような光景でした。今でもはっきりと洞窟の岩肌や薄暗がりな教会を思い出せます。

 

前世の私が死ぬとき。そして、今の私へのメッセージ

 

では、あなたが死ぬ間際に移動します。パンッ(→手を叩く音)

 

今度も頭の中で完全に絵が見えてしまいました。

  • ベッドに横たわる前世の私。
  • ベッドの両サイドに弟、奥さん、そして幼い子供。足もと側に母。泣きながら取り囲んでいる。
  • 歳は20代後半~30代前半。まだまだ若い。
  • 死因は過労からくる病死。

 

今、どんな気持ちですか?

 

先生に聞かれた途端、まだまだ死ねないのに!という悔しい気持ちと死にたくない!という思いがあふれ出てきて、人生で流したことがないくらいの大粒の涙がボロボロと出てきた。全然悲しくないのに、悲しい涙がどんどん出てくる。しかも信じられないくらいの大粒の涙が。まったく演技じゃなく、自分でも引くくらいの涙でした。

 

あなたが、現在の〇〇さんへ伝えたいメッセージは?

 

この問いかけに、泣きながら答える私。

 

自分一人で頑張りすぎないで、苦しかったら苦しい、助けて!と周りの人に助けを求めて。もっと周りを頼ってほしい。

 

前世の私は、自分が家族を守るんだという気持ちが強すぎて、全部自分で背負い込んでしまい、結果自滅してしまったことを後悔していました。そして、弟や奥さんも「なんで頼ってくれなかったの?」と悔しそうに泣いていました。

 

今の自分に響く言葉だった

 

自分の口で、自分へのメッセージを言いながら『あぁ、私は頑張りすぎて苦しかったんだな。苦しい!って言って助けを求めてもいいんだな』と腑に落ちました。なんでこんなに苦しいのか自分でも全く分からなかったのに、退行催眠によって苦しみの理由に気が付けたのでした。

 

振り返って思うこと

 

退行催眠はとても不思議な体験で、意識ははっきりしているのに、どんどん思いもよらない絵が見えてしまうのがすごかったです。しかも、その時見えていた絵はまったく色褪せず、今でもはっきりと思い出すことができます。

私が見えていた前世は本物なのか?私自身が作り上げたものではないのか?そう思われる方がいるでしょうが、少なくとも施術後は驚くほど心が軽くなり、晴れ晴れとした前向きな気持ちになれました。私は、自分の前世と対話できたからかなと思っています(^^)

万人受けはしないでしょうが、こんな経験も時にはアリじゃないでしょうか、というお話でした(^^;)

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