そばかすからシミへ

そばかすからシミへ名称変更するように、女から2児の母へ華麗(?)なる転身をとげている私のもがき日記。2歳男児と0歳女児の育児で毎日テンパってます!

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専業主婦が自尊心を保つことは、難しい

輝かしい友人たちと私

高校時代の友達がデザインの分野で大きな賞を取った。

残念ながら、私にはその賞の凄さは分からないけれど、国内で立て続けに大きな賞を受賞し知る人ぞ知る存在になっているようだ。

高校時代は少々問題児扱いされていたけれど、今では同窓生として誇らしい存在である。

他の友人もキャリアウーマンとして着実に実績を積んでいる。ボーナスも100万以上はもらっていると言ってたっけな。

久しぶりに友人達の近況を聞くと、純粋にすごい!と思って友人として誇らしくなる反面、自分の報告する内容のなさに少し虚しくなったりもする。輝く友人を目の前にして、ちっぽけな自分に気づかされる。

 

専業主婦の毎日

 

専業主婦として、母として毎日を過ごしているとその場しのぎの自転車操業をやっている気がしてくる。信じられないほど、毎日が忙しく自分のことを考えたり、労わったりする時間なんてない。やっと子供が寝たので自分時間だ!と思っても疲れすぎて寝落ちしてしまう。

専業主『夫』をしている東大卒のある男性がこんなことを言っていた。

 

料理は0から1を作り出す家事。掃除洗濯はマイナスを0に戻す作業。

 

これを聞いたとき、私はほとんどの時間をマイナスから0ないし1にする作業に追われているのかと思って泣きたくなったものだ。

 

専業主婦の成果は見えずらい

 

専業主婦は毎日暇そうでいいよね。楽そうだから大学生の憧れの的らしいよ。なんて言葉を聞いたことがある人も多いんじゃないかしら。たしかに、働くママは働きながらも家に帰れば主婦とママをこなし、本当に大変だと思う。スーパーウーマンだよ、ほんと。目に見えて大変さが伝わってくる。

 

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それに反し、専業主婦の大変さって伝わりにくい。全ての時間が自由時間だから調整や融通がつきやすい反面、時間のメリハリがなくずっとダラダラ疲れる。専業主婦は保育園には預けられないので、子供の面倒をすべて自分で見なければならない。24時間ずっと。ママなら分かると思うのですが、2時間でも3時間でも子供と離れていると再会した時にものすごく優しくなれるし、子供が可愛く感じれる。でも、ずっと付きっ切りで接していると我が子の可愛さを疲労感・疲弊感が勝ってしまう時がある。

働くママにはゆっくり食べれるランチタイムがあるだろうけど、専業主婦にはそんな時間はない。そのほんの1時間だけでも自分のリズムで動ける時間がたまらなく羨ましい。

 

こういう地味な大変さってなかなか分かってもらえないんだよな。

働くママには給料という目に見える対価があるけど、専業主婦には24時間労働の対価はない。いくら専業主婦の年収は1200万円相当に値すると言われたって、家族が「ありがたや~」と一瞥をくれるだけで終わってしまう。

 

自分の頑張りを視覚化したい

 

専業主婦はボランティアじゃない。やって当たり前じゃないし、きちんと認められたい。自分の日々の子育てや家事の頑張りが視覚化できたら、「私、こんなにやってます!」と胸をはれるのにな。バリバリ働く友人の前でも、「私、専業主婦やってます!」と堂々と言えるような気がするんだけどな。

 

…でも本当は分かっている。

思っているほど、専業主婦はバカにされてないってことを。

そして、一番に卑下しているのは、自分自身なんだってことも。

 

もっと、もっと自分を自分で認めてあげたい!

でもそれって、なかなか難しいだよな~

そんな事を思う、水曜の夜です。

 

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